皆さん、ご無沙汰しています。
FAPの金山です。
大変遅くなってしまいましたが、11月27日の施設C訪問の報告をさせていただきます。
今回は一人の子が風邪で欠席とのことで、小6の子一人に対する学習支援となりました。
普段は問題集を一緒に考えながら解いていくというスタイルなんですが、今回はメモリーツリーなるものを実施してみました。
メモリーツリーとは核となる単語(テーマ)をひとつ書き出し、そこから派生若しくは連想する単語を書いていってつなげていくというものです。
初めて実施したので、不安もあったんですが、子どもの食いつきも想像以上に良く、充実じた時間を過ごせました。
メモリーツリーをやる利点は、
①自ら関連する単語を考えて書き出すことによって、知識の整理ができる。
②自発的に行うことで、勉強に対する積極性を養うことにつながる。
だと僕は思います。
月2回の訪問で、その時間の間にできることは限られていますが、その訪問で子どもたちの学習に限らず、様々なことに対する意欲を上げるような支援をしていけたらと思います。
金山
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