こんばんは!
日付が変わり、1月19日ですね☆
今月もあと10日余りかと思うと、なんだか恐ろしいほど早い。。
今日は最近思った取り留めのないことをざっくり書いてみようかと思います。
最近本屋でやたら目にとめてしまうのが、教育コーナー。
正直、これまでカラッキシ教育系には無頓着だった。
大学一年生のときアルバイトで塾講師をしようと思ったが、なぜか不採用となり
それ以来、あー教師とか、教育とか、そういうのって、きっと向いてないんだな~なんて思っていました。
しかし、FAPを始めてから、なんだかこの分野非常に奥が深いし、面白いじゃん!と感じるようになりました。
特に、私自身に知識がないので、毎回のMTGでメンバーの方から「子どもたちへの教え方、子どもたちの学び方」のノウハウを聞ける瞬間は、いつもそれこそ目からうろこです。
先日のMTGでは、「フィンランドメソッド」のことが話に上がった。
(詳しくは、塚本君の「フィンランドメソッド」の投稿をご覧ください。)
例えば、フィンランドの学校では、子どもたちに論理力を付けさせるために、「どうして?」と先生が生徒たちの発言の後に聞き返す。
これはごくごく単純に見えるけれど、かなり子どもたちの今後を左右する?!くらいの力を持っていると思う。
日本の受験勉強とかを見ていると、「どうしてそうなるか?」と問われる問題より、やはり、「A、B、Cのうちどれか?」という選択式の問題が多くあるような気がする。私自身も、中学受験・大学受験を経験した身であるが、ひたすら問題集を丸暗記していた気ような・・・。
日本人が論理力が弱い、とは言わないが、この「常に理由を付けるくせ」をすることによって、
論理力もそうだが、「自分自身に責任をもつ」とか「自ら動く」といった点においても、非常にアドバンテージになるような気がする。
というのも、自分の意見に自分で根拠を付けることで、ある意味逃げ場がなくなるからだ。
例えば、「チョコレートのアイスクリームを買った。だけどやっぱりイチゴ味のシェイクの方がよかった。」という場面があったとすると、このフィンランドメソッドの場合、アイスクリームを買う時点で、「なんで自分はアイスなのか」をまず自問自答する。そうすると、「暑いから」とか、「安いから」とか色々な理由が挙がる。次に味の問題になったときに、「イチゴは昨日食べたから今日はチョコレートだ」と考えてから選択する。すると、実際にチョコレートアイスを最終的に手にとって食べるときに、「自分で考えて選んだのだから」と自己責任の感覚が生まれる。
これがもし、母親が「○○くんはチョコレートのアイスが好きだから、それにしなさい」と言って、チョコレートのアイスを買った子どもだとどうだろう?きっと、「だってお母さんがそうしなさいって言ったから」と、母親のせいに出来てしまうだろう。
ということで、この論理付け、自己責任感覚の醸成に一役買うのではないだろうか。
また、常に理由付けをさせることで、毎回自問自答することになる。
これは結局、自分の進みたい方向を自ら見つけていく作業になるのではないだろうか。
例えば、就職活動と同じ、「~という業界に行きたい」「なぜか?」「~という会社に行きたい」「なぜか?」とどんどん自問自答していくと、嫌でも自分について掘り下げていかなければならない。
そうすると、「あ、実はこういう方が好きなのかな」とか「こっちの業界でもできそうかも」といった、一歩先の思考が出来るようになる。そうすると自分から次のアクションへ繋げる契機として機能する。
ということで、理由付けをすることで、「自分から動く」ことにも一役買うのではないだろうか。
ここで何が言いたいのかというと、
私たちFAPの学習支援におけるビジョンは
「子どもたち自らが貧困の連鎖を断ち切れるような学習支援」であった。
とするならば、このフィンランドメソッドを活用することで、子どもたちの「自己責任感覚」そして「自ら動く」を体現できるのであれば、この学習コンテンツはFAPの理念を達成させてくれ得る力をもつのではないだろうか。
あと、もうひとつ。
最近見つけた本に、「日本の母親は一日平均45分子どもと会話するが、フィンランドの母親は一日平均3時間会話する」という統計データがあるそうだ。
このデータをどう読むかは皆さんにお任せするとして、
二つの国の他の統計データ、例えばフィンランドの子どもの学力と日本の子どもの学力といったものを比較したときに、何か見えてくるものがあるのではないだろうか。
ということは、やはりFAPの活動の特徴のひとつである
「母親支援を含めた包括的な学習支援」の意義が見えてくるのではないだろうか。
それでは、今日はこのへんで。
おやすみなさい!
三井
大学生による母子生活支援施設にいる子どものための学習ボランティア ~「勉強と遊びをMIXした学習」を通じて、「自ら学ぶ」ことを継続できるよう支援していきます~
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学生スタッフ募集中!!お申し込みはコチラから
PCの方: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P49063892
携帯の方: http://www.formzu.net/mfgen.exID=P49063892
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2011/01/19
2011/01/18
道を示してくれる人
こんばんは、月曜担当の松永が火曜日に出現です。
遅れてしまいすみません。
先週の金曜日、FAPはミーティングを行ないました。
そこでは母子生活支援施設での学習支援に使用する教材についてや、学習計画、通信簿、PRについて話し合いました。
1月22日私達は施設へ訪問する予定なのですが、そこで子ども達1人ひとりに目標を立ててもらい、評価シートのようなものを新たに始める予定です。
子ども達はどのような目標を立てるのでしょうか?
私は小学校で学習補助のボランティアに入らせて頂いているのですが、金曜日に丁度1年生のクラスでは1月の目標を決めていました。
例えば・・・
☆字がきれいに書けるようになる
☆逆上がりが出来るようになる
☆漢字が得意になる
☆サッカーがうまくなりたい
このような目標を立てている児童の中に時々、
☆逆上がりが出来るように毎日練習する
☆字がきれいになるように丁寧に書く
と目標を具体的にどのようにして達成できるようになるかを書いている児童がいました。
そうなんです。一年生にはまだどうやったら達成できるかを1人で考えられる子が少ないようです。
一年生の担任の先生が児童に投げかけていたのですが、
例えば、
①サッカーが上手くなりたい
↓じゃあどうする?
②練習する
↓どうやって練習する?
③毎日練習する
↓ドリブル練習?シュート練習?
④毎日リフティングを20回する
と言うように児童の考えを上手く掘り下げていくことが必要です。
ミ-ティングでもこのようなアプローチが必要だと言う話が出ました。
こうなりたい!あーしたい!こうしたい!という思いがあってもそこにたどり着く方法を見出さなければなりません。
大人は子どもにとってよきアドバイザーでいるべきだと私は思います。
先日山崎晃資さんの著書である『発達障害と子どもたち アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダーラインチャイルド』という本を読みました。
本の感想としてはいろいろあるのですが、親の役割や、それぞれの症状がわかりやすく具体的に書いてありました。全く症状がわからない人にとってはとてもいい本だと思いました。
そこに、最近の小学校入学前の健康診断では保護者が子どもの脱ぎ着を手伝うこと、お医者さんに行っても子どもでなく保護者が症状を話すことが書いてありました。
私もボランティアで、児童が大変そうだとついつい手伝ってしまいますが、時には見守ってあげることも大切だよなと思います。
「可愛い子には旅をさせろ」とも言いますしね。
子どもを見守りながら、時には「こうしたらどう?」 というアドバイスを与えるだけの接し方も大切ですね。頭に入れておきたと思います。
遅れてしまいすみません。
先週の金曜日、FAPはミーティングを行ないました。
そこでは母子生活支援施設での学習支援に使用する教材についてや、学習計画、通信簿、PRについて話し合いました。
1月22日私達は施設へ訪問する予定なのですが、そこで子ども達1人ひとりに目標を立ててもらい、評価シートのようなものを新たに始める予定です。
子ども達はどのような目標を立てるのでしょうか?
私は小学校で学習補助のボランティアに入らせて頂いているのですが、金曜日に丁度1年生のクラスでは1月の目標を決めていました。
例えば・・・
☆字がきれいに書けるようになる
☆逆上がりが出来るようになる
☆漢字が得意になる
☆サッカーがうまくなりたい
このような目標を立てている児童の中に時々、
☆逆上がりが出来るように毎日練習する
☆字がきれいになるように丁寧に書く
と目標を具体的にどのようにして達成できるようになるかを書いている児童がいました。
そうなんです。一年生にはまだどうやったら達成できるかを1人で考えられる子が少ないようです。
一年生の担任の先生が児童に投げかけていたのですが、
例えば、
①サッカーが上手くなりたい
↓じゃあどうする?
②練習する
↓どうやって練習する?
③毎日練習する
↓ドリブル練習?シュート練習?
④毎日リフティングを20回する
と言うように児童の考えを上手く掘り下げていくことが必要です。
ミ-ティングでもこのようなアプローチが必要だと言う話が出ました。
こうなりたい!あーしたい!こうしたい!という思いがあってもそこにたどり着く方法を見出さなければなりません。
大人は子どもにとってよきアドバイザーでいるべきだと私は思います。
先日山崎晃資さんの著書である『発達障害と子どもたち アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダーラインチャイルド』という本を読みました。
本の感想としてはいろいろあるのですが、親の役割や、それぞれの症状がわかりやすく具体的に書いてありました。全く症状がわからない人にとってはとてもいい本だと思いました。
そこに、最近の小学校入学前の健康診断では保護者が子どもの脱ぎ着を手伝うこと、お医者さんに行っても子どもでなく保護者が症状を話すことが書いてありました。
私もボランティアで、児童が大変そうだとついつい手伝ってしまいますが、時には見守ってあげることも大切だよなと思います。
「可愛い子には旅をさせろ」とも言いますしね。
子どもを見守りながら、時には「こうしたらどう?」 というアドバイスを与えるだけの接し方も大切ですね。頭に入れておきたと思います。
2011/01/14
今日はMTG
こんにちは、塚本です!
今日はこれからFAPの会議です。
私は学習コンテンツ担当という事で、今年から始めようと思っている新たな支援法についてプレゼンする予定です。
以前ご紹介した、フィンランド・メソッド等を参考に、「論理力」「実行力」「リーダーシップ」「マネジメント力」などなどを大学生&小中学生で共に身につけていこうという企画を考えています。
もしうまくいったら「貧困の連鎖を断ち切る」というFAPテーマの実現に近づくのではないかと考えています。
内容が固まったら、またブログ上でご紹介したいと思っています!
それでは、いってきます~
今日はこれからFAPの会議です。
私は学習コンテンツ担当という事で、今年から始めようと思っている新たな支援法についてプレゼンする予定です。
以前ご紹介した、フィンランド・メソッド等を参考に、「論理力」「実行力」「リーダーシップ」「マネジメント力」などなどを大学生&小中学生で共に身につけていこうという企画を考えています。
もしうまくいったら「貧困の連鎖を断ち切る」というFAPテーマの実現に近づくのではないかと考えています。
内容が固まったら、またブログ上でご紹介したいと思っています!
それでは、いってきます~
2011/01/10
PR活動
こんにちは、月曜日担当の松永です。
1月10日成人の日、成人の皆さんおめでとうございます。一つ大きなラインを超えましたね。輝いていきましょう☆
蛇足ですが、1月10日は110番の日でもあるそうです。
さて、今私達FAPはそれぞれの役割に分かれ活動しています。私はPR担当です。
PR活動で予定しているのは、
*新作ポスター作り
*SNS、メーリスでのPR
*説明会
などがあります。
今、練っているのはポスターのキャッチコピーです。キャッチコピーって難しいですよね。
「短く、一言で相手を惹きつける言葉」 「続きを読みたくなる言葉」 「頭から離れない言葉」
難しいなー
こうゆう、アイディアを生み出すような仕事はいくらやる気があっても、出ないときは出ませんよねー。 だから、同じように課題などを提出しなければいけないような芸術系の専門学校や、大学の方は本当にすごいなーと思います。
ポスターが公共の場所で皆様にお披露目されるのは2月中旬を予定しております。ぜひ、立ち止まって見てやって下さい。
1月10日成人の日、成人の皆さんおめでとうございます。一つ大きなラインを超えましたね。輝いていきましょう☆
蛇足ですが、1月10日は110番の日でもあるそうです。
さて、今私達FAPはそれぞれの役割に分かれ活動しています。私はPR担当です。
PR活動で予定しているのは、
*新作ポスター作り
*SNS、メーリスでのPR
*説明会
などがあります。
今、練っているのはポスターのキャッチコピーです。キャッチコピーって難しいですよね。
「短く、一言で相手を惹きつける言葉」 「続きを読みたくなる言葉」 「頭から離れない言葉」
難しいなー
こうゆう、アイディアを生み出すような仕事はいくらやる気があっても、出ないときは出ませんよねー。 だから、同じように課題などを提出しなければいけないような芸術系の専門学校や、大学の方は本当にすごいなーと思います。
ポスターが公共の場所で皆様にお披露目されるのは2月中旬を予定しております。ぜひ、立ち止まって見てやって下さい。
2011/01/05
Books to read !
明けましておめでとうございます!
FAPの三井です☆
今日は私が年末年始にかけて読んだ本をご紹介します!
1.社会を変えるを仕事にする - 駒崎弘樹著
2.子どもの貧困 -阿部彩著
3.One Day All Children ‐ Wendy Kopp著
の三冊です~!
3番目は現在進行中ですが。。
FAP絡みで何か読みたいな~と思っていたことろ
メンバーの方々からご紹介頂き、遅ればせながら読んでみました~!
とくに阿部彩さんの「子どもの貧困」はまさにFAPの活動の必要性を
改めて感じさせてくれる良書なので、皆様も是非是非読んでみて下さいね☆
新しい年が始まって、FAPの活動内容もどんどん濃くなってきました~!
14日に新年MTGがあるので、そちらを覗いてみたい方、
1月訪問から参加されたい方、いつでもご連絡下さいね~!
[ガクボラ]Family Assistant Project
■お申込みは、下記のURLからお願いします
PCの場合: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P49063892
携帯の場合: http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P49063892
では!
FAPの三井です☆
今日は私が年末年始にかけて読んだ本をご紹介します!
1.社会を変えるを仕事にする - 駒崎弘樹著
2.子どもの貧困 -阿部彩著
3.One Day All Children ‐ Wendy Kopp著
の三冊です~!
3番目は現在進行中ですが。。
FAP絡みで何か読みたいな~と思っていたことろ
メンバーの方々からご紹介頂き、遅ればせながら読んでみました~!
とくに阿部彩さんの「子どもの貧困」はまさにFAPの活動の必要性を
改めて感じさせてくれる良書なので、皆様も是非是非読んでみて下さいね☆
新しい年が始まって、FAPの活動内容もどんどん濃くなってきました~!
14日に新年MTGがあるので、そちらを覗いてみたい方、
1月訪問から参加されたい方、いつでもご連絡下さいね~!
[ガクボラ]Family Assistant Project
■お申込みは、下記のURLからお願いします
PCの場合: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P49063892
携帯の場合: http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P49063892
では!
2011/01/04
明けましておめでとうございます
*明けましておめでとうございます* 松永です。今年もFAPをよろしくお願いします。
ということで、新年明けまして1回目なのでキラッと光る抱負などを書きたいのですが、去年を引きずりながらのスタートにしようかと思います。というのも、去年から紹介しようと思っていたものがあるのでそちらを紹介させていただこうかと思います。
私は課外授業で12月20日に行われた東大でのシンポジュウム第2回「大学教育と産業社会の関係について考える」へ参加していました。第1回のシンポジュウムでも熱い討議が行われ、私にとってもとても学びの多い課外授業になりました。その模様は朝日新聞の2010年11月29日朝刊33ページに掲載されたそうなので興味のある方はご覧になってください。
何人かの著名な方々のご講演の中から、FAPに関係のある千葉大学の広井良典様の内容を取り上げさせていただきます。
「人生前半の社会保障」と若者政策
労働力調査によると、高齢者よりも若者の方が失業率が高いというのです!けれども考えてみると、日本の社会保障においては高齢者関係の比重が特に大きく、子ども関係への給付はまだまだ小さな割合です。広井様は「人生前半の社会保障」の重要性を主張されていました。
若い世代の彼らが日本を支えられるように、サポートするのも国の役割ではないでしょうか?
また、所得格差が除々に拡大し、個人が生まれた時点で「共通のスタートライン」に立てるという状況が保障されていないということもおしゃっておられました。FAPが力となる部分ですね!人生の前半での『教育』という保障は人を育てる上で重要な保障ですよね。
以前にブログで紹介され、皆様もご存知のようにフィンランドの教育は世界でも注目されています。大学の学費が、無料ということに加え、大学生に対して月額で「勉学手当」が支給されているそうです!!羨ましい・・・ それだけ税金が高いということなんですけどね・・・
今の時代においてどのように大学生の就職活動を改善するか
広井様がおっしゃるように、大学と企業・社会人の行き来が必要ではないのでしょうか。FAPでは子ども達に職業のことを考えてもらうような活動を行っています。キャリア教育の重要性は小学校、中学校でも叫ばれています。けれども、学校の総合的な学習の時間のみで十分なキャリア教育を行う事は出来ません。FAPの出番ですね!
様々な年齢の人と関わるということだけとっても、小中学生にとっては有意義な体験あることと考え、彼らにとって「楽しい」「面白い」「またやりたい」という体験であって欲しいと願っています。
「モチベーション3.0」論
アメリカの研究者ダニエル・ピンクの議論が紹介されました。
モチベーション1.0→生存のために働く
モチベーション2.0→経済的利益拡大のために働く
モチベーション3.0→「楽しいから」「面白いから」「好きだから」といった動機づけの比重の増大
これは日本の歴史と同じようなステップですよね。今現在の学生はモチベーション3.0で考えています。モチベーション3.0の考え方も大切ですが、働く目的の原点は1.0ですよね。私は1.0を忘れずに生きて生きたいと考えています。
結論として、FAPにおいて人生前半の社会保障である教育のほんの一部分でもいいから、子ども一人一人に合ったことを補ってあげたいという事にまとまりました。
あっ、去年の話題を引きずっていた私ですが、ちゃっかり上手く抱負も示す事ができてよかったです。お後がよろしいようで。(笑)
これにて失礼いたしました。
ということで、新年明けまして1回目なのでキラッと光る抱負などを書きたいのですが、去年を引きずりながらのスタートにしようかと思います。というのも、去年から紹介しようと思っていたものがあるのでそちらを紹介させていただこうかと思います。
私は課外授業で12月20日に行われた東大でのシンポジュウム第2回「大学教育と産業社会の関係について考える」へ参加していました。第1回のシンポジュウムでも熱い討議が行われ、私にとってもとても学びの多い課外授業になりました。その模様は朝日新聞の2010年11月29日朝刊33ページに掲載されたそうなので興味のある方はご覧になってください。
何人かの著名な方々のご講演の中から、FAPに関係のある千葉大学の広井良典様の内容を取り上げさせていただきます。
「人生前半の社会保障」と若者政策
労働力調査によると、高齢者よりも若者の方が失業率が高いというのです!けれども考えてみると、日本の社会保障においては高齢者関係の比重が特に大きく、子ども関係への給付はまだまだ小さな割合です。広井様は「人生前半の社会保障」の重要性を主張されていました。
若い世代の彼らが日本を支えられるように、サポートするのも国の役割ではないでしょうか?
また、所得格差が除々に拡大し、個人が生まれた時点で「共通のスタートライン」に立てるという状況が保障されていないということもおしゃっておられました。FAPが力となる部分ですね!人生の前半での『教育』という保障は人を育てる上で重要な保障ですよね。
以前にブログで紹介され、皆様もご存知のようにフィンランドの教育は世界でも注目されています。大学の学費が、無料ということに加え、大学生に対して月額で「勉学手当」が支給されているそうです!!羨ましい・・・ それだけ税金が高いということなんですけどね・・・
今の時代においてどのように大学生の就職活動を改善するか
広井様がおっしゃるように、大学と企業・社会人の行き来が必要ではないのでしょうか。FAPでは子ども達に職業のことを考えてもらうような活動を行っています。キャリア教育の重要性は小学校、中学校でも叫ばれています。けれども、学校の総合的な学習の時間のみで十分なキャリア教育を行う事は出来ません。FAPの出番ですね!
様々な年齢の人と関わるということだけとっても、小中学生にとっては有意義な体験あることと考え、彼らにとって「楽しい」「面白い」「またやりたい」という体験であって欲しいと願っています。
「モチベーション3.0」論
アメリカの研究者ダニエル・ピンクの議論が紹介されました。
モチベーション1.0→生存のために働く
モチベーション2.0→経済的利益拡大のために働く
モチベーション3.0→「楽しいから」「面白いから」「好きだから」といった動機づけの比重の増大
これは日本の歴史と同じようなステップですよね。今現在の学生はモチベーション3.0で考えています。モチベーション3.0の考え方も大切ですが、働く目的の原点は1.0ですよね。私は1.0を忘れずに生きて生きたいと考えています。
結論として、FAPにおいて人生前半の社会保障である教育のほんの一部分でもいいから、子ども一人一人に合ったことを補ってあげたいという事にまとまりました。
あっ、去年の話題を引きずっていた私ですが、ちゃっかり上手く抱負も示す事ができてよかったです。お後がよろしいようで。(笑)
これにて失礼いたしました。
2010/12/21
Step by step
こんにちは!
FAPの三井です☆
前回のブログエントリーから何だかんだで日にちが経ってしまいました・・。
師走って、やっぱり時間が過ぎるのが早いな~。。なんて。
FAPはメンバーも徐々に増えてきて、嬉しい限り!!
そして子どもたちの中に、私たちFAPのメンバーが月2回来るんだ~っ!という
認識と共に、FAPの時間が良い意味で「習慣化」していっていると感じる。
毎回のMTGの中で意識的に考えるようにしていること。
「それは、一体誰のための行動か。」
FAPの活動の細部に至るまで、徹底してそれを考え抜く。
そうすることで本質的な活動の意義をしっかりと固めいくことが可能ではないだろうか。
FAPのメンバーの多くが4年生。
社会人になるまであと数カ月。だからこそFAPの活動の基盤をそれまでにつくりたい。
直近の目指すところは、日々の活動を施設の子どもたちにとって実りあるものにしてくこと。
ただ、その先に目指すものはもっと壮大であるべきだと思う。
先日のMTGで話し合った内容。
母子生活支援施設の数は全国に272施設。
全国で4,056世帯、10,608人の方々が生活している。
(参考:全国社会福祉協議会)
そして母子家庭は日本中で120万世帯以上。
(参考:全母子協)
FAPは日本中のこのような家庭環境にいる子どもたちを対象とすることを目指していきたい。
すべての日本中の子どもたちが、どのような環境で育っても、
機会の制約に煩わされないように。
FAPでの活動は、
そのための新しい社会システムをつくるための一つのステップだ。
話は変わり、
「貧困とは何か」を考えたとき、
経済的に豊かであるとか、そうではないとかいった議論が上がってくるが、
そもそもの原因として、「社会的孤立」といった観点からも、議論がなされるべきだと思う。
日本の現代社会をみたとき、
日々の生活の中で個人がそれぞれの悩みを抱え込み、
他者に発信できていない場面が多くみられるのではないか。
その中でも、子どもたち、とりわけ両親が子育てに熱心ではない、
或いは、学校に行けず友人関係が希薄な子どもたちにとって、
自分の問題を他者に発信する機会を得ることは難しい。
このような状況は、「社会的孤立」の現象の一部と捉えられるのではないだろうか。
自分の抱える問題を他者に発信し、他者がそれに反応することは、
その個人が違う視座からその問題を見つめる契機となる。
そして個人がそれを受容することによって、
その人の中に新たな価値観が形成される礎となる。
そうすることで、内向きな思考から、外向きの思考になっていく。
「価値観の多様性は豊かな想像力を生む。」
私がアメリカ留学中、イノベーションはなぜ起こるかを考えたときにいきついた結論。
そして想像力を働かせることは、
自分の人生におけるイノベーション、つまり選択肢を広げるものではないか。
だからこそ、「社会的孤立」は是正されるべきであり、
「社会的包摂」が必要となってくる。
そうすることで、人とひととの繋がりが多様になる。
私は、その「社会的包摂」に必要なものは、
資本主義的な市場経済に由来するものではなく、
「協働」という現代社会において見過ごされがちなものであると思う。
だからこそ、FAPの活動は、まさに大学生、施設の職員の方々、NPOスタッフの方々、
親御さん、そして政府といった組織との協働によって、
貧困といわれる状況にいる子どもたちを「社会に包摂する仕組み」をつくっていきたい。
そうすることで、
子どもたち一人一人が、Happyになってくれればと思う。
FAPは、だからこそ活動をしている。
The only thing we do for is making children happy.
(今回は気付いたら、哲学的なブログエントリーになってしまいましたw)
次回は塚本くんのリクエストにお答えして、
今後のFAPの具体的な学習プランをざっくりご説明できればと思っております~!
それでは少し早いですが、
Merry Christmas to you !!!
三井
FAPの三井です☆
前回のブログエントリーから何だかんだで日にちが経ってしまいました・・。
師走って、やっぱり時間が過ぎるのが早いな~。。なんて。
FAPはメンバーも徐々に増えてきて、嬉しい限り!!
そして子どもたちの中に、私たちFAPのメンバーが月2回来るんだ~っ!という
認識と共に、FAPの時間が良い意味で「習慣化」していっていると感じる。
毎回のMTGの中で意識的に考えるようにしていること。
「それは、一体誰のための行動か。」
FAPの活動の細部に至るまで、徹底してそれを考え抜く。
そうすることで本質的な活動の意義をしっかりと固めいくことが可能ではないだろうか。
FAPのメンバーの多くが4年生。
社会人になるまであと数カ月。だからこそFAPの活動の基盤をそれまでにつくりたい。
直近の目指すところは、日々の活動を施設の子どもたちにとって実りあるものにしてくこと。
ただ、その先に目指すものはもっと壮大であるべきだと思う。
先日のMTGで話し合った内容。
母子生活支援施設の数は全国に272施設。
全国で4,056世帯、10,608人の方々が生活している。
(参考:全国社会福祉協議会)
そして母子家庭は日本中で120万世帯以上。
(参考:全母子協)
FAPは日本中のこのような家庭環境にいる子どもたちを対象とすることを目指していきたい。
すべての日本中の子どもたちが、どのような環境で育っても、
機会の制約に煩わされないように。
FAPでの活動は、
そのための新しい社会システムをつくるための一つのステップだ。
話は変わり、
「貧困とは何か」を考えたとき、
経済的に豊かであるとか、そうではないとかいった議論が上がってくるが、
そもそもの原因として、「社会的孤立」といった観点からも、議論がなされるべきだと思う。
日本の現代社会をみたとき、
日々の生活の中で個人がそれぞれの悩みを抱え込み、
他者に発信できていない場面が多くみられるのではないか。
その中でも、子どもたち、とりわけ両親が子育てに熱心ではない、
或いは、学校に行けず友人関係が希薄な子どもたちにとって、
自分の問題を他者に発信する機会を得ることは難しい。
このような状況は、「社会的孤立」の現象の一部と捉えられるのではないだろうか。
自分の抱える問題を他者に発信し、他者がそれに反応することは、
その個人が違う視座からその問題を見つめる契機となる。
そして個人がそれを受容することによって、
その人の中に新たな価値観が形成される礎となる。
そうすることで、内向きな思考から、外向きの思考になっていく。
「価値観の多様性は豊かな想像力を生む。」
私がアメリカ留学中、イノベーションはなぜ起こるかを考えたときにいきついた結論。
そして想像力を働かせることは、
自分の人生におけるイノベーション、つまり選択肢を広げるものではないか。
だからこそ、「社会的孤立」は是正されるべきであり、
「社会的包摂」が必要となってくる。
そうすることで、人とひととの繋がりが多様になる。
私は、その「社会的包摂」に必要なものは、
資本主義的な市場経済に由来するものではなく、
「協働」という現代社会において見過ごされがちなものであると思う。
だからこそ、FAPの活動は、まさに大学生、施設の職員の方々、NPOスタッフの方々、
親御さん、そして政府といった組織との協働によって、
貧困といわれる状況にいる子どもたちを「社会に包摂する仕組み」をつくっていきたい。
そうすることで、
子どもたち一人一人が、Happyになってくれればと思う。
FAPは、だからこそ活動をしている。
The only thing we do for is making children happy.
(今回は気付いたら、哲学的なブログエントリーになってしまいましたw)
次回は塚本くんのリクエストにお答えして、
今後のFAPの具体的な学習プランをざっくりご説明できればと思っております~!
それでは少し早いですが、
Merry Christmas to you !!!
三井
2010/12/17
フィンランドメソッド
「この本は面白かった!」
「どうしてそう思ったの?」
「フィンランドの教育は、自分にとって驚く事ばかりだったから」
「どうして?」
「自分が日本で受けた教育と全く違うプロセスだし、日本では大人が受けているような論理トレーニングを小学生が受けているから」
「他に何か理由はある?」
「・・・・・・」
塚本です!
先週の投稿でPISAについて記事を書き、どうしても気になることがありました。
著しい経済成長をしている上海や熾烈な受験戦争で知られる韓国に並んで、なぜフィンランドがトップなんだ???
ということで、フィンランド式教育の本を読んでみました~!!
短い本ですが多くの内容がつまってました!今回はこの本の紹介をさせて頂きたいと思います!
フィンランドではどのような教育がなされているか?
この本によると、徹底的に論理力をつけるということが言えると思います。
フィンランドでは、生徒が先生に発言すると、必ず「どうして?」と聞き返されるそうです。
「僕は犬が好きです!」「どうして?」
「明日は雨が降りそうだなぁ」「どうして?」
「○○君なんて嫌いだ!」「どうして?」
このようにして、自分の発言を客観的に見直させます。
そして、あらゆる行動、発言に理由づけをする癖をつけます。
そうすることによって、フィンランドの子どもたちは常に「AだからB」という フォーマットの上で物事を考えるようになります。
さらに、フィンランドの小学校では論理と論理を争う「議論」が日常的に行われているそうです。
日本でもあるような班活動において、テーマに従って議論を行います。
この際、議論は班長の指揮により行われ、議論にルール違反があった場合は班長から注意されます。
以下が、生徒たちが教科書を参考に作った「議論のルール」です
1. 他人の発言をさえぎらない
2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
4. わからないことがあったら、すぐに質問する
5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
6. 話を聞くときは、他のことをしない
7. 最後まで、きちんと話を聞く
8. 議論が台無しになるようなことを言わない
9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない
なんと言うか、耳が痛いです・・・笑
このルールに沿って発言すれば、生産的な議論が出来そうですね!
他にも、発想力を養うためにマインドマップが授業に取り入れられていたり、表現力をつけるために作文学習に力が注がれていたりと、目から鱗な内容でした。
フィンランドメソッドの特色は、日本で行われている知識偏重学習とは違い、徹底的に考える力をつける所にあると思います。
もちろん、知識学習が悪だとは言えませんが、PISAで出題された問題はまさに考える力を問うものでした。つまり、世界では論理的思考力が求められていると言えるでしょう。
この力に目をつけ、小学校教育に取り入れたフィンランドが学力上位国となるのは自明の理です。
情報化社会と言われている現代では、新しいモノを創造する力が重要視されています。また、グローバリゼーションによって文化の違う人とコミュニケーションをとる機会は増えていくと思われます。
そんな中、フィンランドで教えられているような論理的思考力を持つことは非常に有意義なのではないかと、思いました。
次回の訪問は12月18日です!
それでは!
塚本周平
「どうしてそう思ったの?」
「フィンランドの教育は、自分にとって驚く事ばかりだったから」
「どうして?」
「自分が日本で受けた教育と全く違うプロセスだし、日本では大人が受けているような論理トレーニングを小学生が受けているから」
「他に何か理由はある?」
「・・・・・・」
塚本です!
先週の投稿でPISAについて記事を書き、どうしても気になることがありました。
著しい経済成長をしている上海や熾烈な受験戦争で知られる韓国に並んで、なぜフィンランドがトップなんだ???
ということで、フィンランド式教育の本を読んでみました~!!
![]() |
| 図解 フィンランドメソッド入門 / 北川達夫 http://goo.gl/lQd2p |
短い本ですが多くの内容がつまってました!今回はこの本の紹介をさせて頂きたいと思います!
フィンランドではどのような教育がなされているか?
この本によると、徹底的に論理力をつけるということが言えると思います。
フィンランドでは、生徒が先生に発言すると、必ず「どうして?」と聞き返されるそうです。
「僕は犬が好きです!」「どうして?」
「明日は雨が降りそうだなぁ」「どうして?」
「○○君なんて嫌いだ!」「どうして?」
このようにして、自分の発言を客観的に見直させます。
そして、あらゆる行動、発言に理由づけをする癖をつけます。
そうすることによって、フィンランドの子どもたちは常に「AだからB」という フォーマットの上で物事を考えるようになります。
さらに、フィンランドの小学校では論理と論理を争う「議論」が日常的に行われているそうです。
日本でもあるような班活動において、テーマに従って議論を行います。
この際、議論は班長の指揮により行われ、議論にルール違反があった場合は班長から注意されます。
以下が、生徒たちが教科書を参考に作った「議論のルール」です
1. 他人の発言をさえぎらない
2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
4. わからないことがあったら、すぐに質問する
5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
6. 話を聞くときは、他のことをしない
7. 最後まで、きちんと話を聞く
8. 議論が台無しになるようなことを言わない
9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない
なんと言うか、耳が痛いです・・・笑
このルールに沿って発言すれば、生産的な議論が出来そうですね!
他にも、発想力を養うためにマインドマップが授業に取り入れられていたり、表現力をつけるために作文学習に力が注がれていたりと、目から鱗な内容でした。
フィンランドメソッドの特色は、日本で行われている知識偏重学習とは違い、徹底的に考える力をつける所にあると思います。
もちろん、知識学習が悪だとは言えませんが、PISAで出題された問題はまさに考える力を問うものでした。つまり、世界では論理的思考力が求められていると言えるでしょう。
この力に目をつけ、小学校教育に取り入れたフィンランドが学力上位国となるのは自明の理です。
情報化社会と言われている現代では、新しいモノを創造する力が重要視されています。また、グローバリゼーションによって文化の違う人とコミュニケーションをとる機会は増えていくと思われます。
そんな中、フィンランドで教えられているような論理的思考力を持つことは非常に有意義なのではないかと、思いました。
次回の訪問は12月18日です!
それでは!
塚本周平
2010/12/10
PISAに思ふ
FAP塚本です!
今日は、先日発表された2009年の「学習到達度実施調査(PISA)」の実施結果について調べてみました。
PISAとはOECD(先進諸国)が各国の15歳を対象に読解力、数学的応用力、科学的応用力について調査したもので、2000年から3年に1回行われています。
過去にはトップクラスの学力を誇っていた日本ですが、2003年、2006年の結果では著しく順位が下がり、当時行われていたゆとり教育の見直しに繋がりました。
今回はある程度、順位が改善されたと報道されています。
そんな中、私が興味を持った記事を紹介します。
今日は、先日発表された2009年の「学習到達度実施調査(PISA)」の実施結果について調べてみました。
PISAとはOECD(先進諸国)が各国の15歳を対象に読解力、数学的応用力、科学的応用力について調査したもので、2000年から3年に1回行われています。
過去にはトップクラスの学力を誇っていた日本ですが、2003年、2006年の結果では著しく順位が下がり、当時行われていたゆとり教育の見直しに繋がりました。
今回はある程度、順位が改善されたと報道されています。
そんな中、私が興味を持った記事を紹介します。
日本の15歳「社会生活に支障可能性」10%超(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101207-OYT1T00806.htm?from=top
記事によると、全体の1割の生徒が、「社会生活に支障を来す可能性がある」という成績下位層に属する結果となったそうです。OECDの平均は19%なので、決して低い水準というわけではないですが、
今回の調査でトップクラスだった韓国やフィンランドでは、おおむね5%程度となっています。
私は、学力が全てではないと思うし、国際順位という相対的な結果に気をとられすぎてはいけないと思います。
しかし、子どもの1割が「社会生活に支障を来たす可能性がある」と言われている国で、我々のやるべきことはたくさんあると思います。
まずは知ること!このブログを通じて、教育や福祉について皆様と一緒に学んでいけたらと思います。
次回訪問は18日です!
それでは!
2010/12/01
the forth visiting is comming soon !
こんにちは!
FAPの三井です!
今日は今までの訪問三回を振り返り、今後のFAPのビジョンなどを
皆様と共有できればと思っております☆
では具体的に何をしていくのか....
A将来のビジョンを描く
B.その目標に向かって努力する
• 日々の算数・国語といった反復練習(集中力、最後までやり遂げる力など基礎体力をつける
C.失敗、成功体験を元に、反省・振り返り
三井
FAPの三井です!
今日は今までの訪問三回を振り返り、今後のFAPのビジョンなどを
皆様と共有できればと思っております☆
訪問後、事後mtgを開きました。
そこでの課題は。
「FAPの施設に対するバリューってなんだ?」
というかなり本質的な部分がまだまだ煮詰まってないなという議論に発展。そこを具体化していかないと、毎回の訪問に一貫性がなくなってしまうのではとのメンバーの声。
問題意識として、普通の学習支援ではなく、なぜ勉強?というところから踏み込んでいかなければならないのではないのかという考えが根底にありました。
今までの訪問を踏まえて、子どもたちはそもそもなんで勉強するのかが明確でないケースが多いなと経験ベースで私たちが感じていたからです。
そこで、第三回目にして、これから次のphaseに進むため、まずは「FAPの本来の目的は何?」という部分を、また「どういった意味合いで学習支援していくか」を明確にすることを含め、話し合わなければならないのではと話しあいました。
以下簡単にMTGまとめを。
そもそもの目的
「貧困の連鎖を食い止めるための学習支援。」
⇒具体的に言うと…..
「家庭がつまずいている状況(そのそもそもの家庭環境が良くない状況)の中での負の連鎖を、子供たちが自ら断ち切れるためのツールを、彼ら彼女たちに提供していく学習支援。」
ではそのために何が必要?
将来のビジョンを持ち、そこに対して自ら働きかけることができるような習慣をつけること。
A将来のビジョンを描く⇒
B.その目標に向かって努力する⇒
C.失敗、成功体験を元に、反省・振り返り⇒
Aに戻る
「この三つのサイクルが身につけられるような学習をFAPが提供していく。」
では具体的に何をしていくのか....
• 13歳のハローワーク(FAPバージョン)
• 課外活動で博物館などを見学
• 作文学習
• 日々の算数・国語といった反復練習(集中力、最後までやり遂げる力など基礎体力をつける
C.失敗、成功体験を元に、反省・振り返り
• FAPメンバーとの対話など(日々の勉強の中でFAPメンバーがメンターの役割を果たす、達成感を持たせる)
以上、このようなことを話しあいました!
これらを踏まえて4日の訪問も実りある訪問にしていきたいと思っています☆
次回のエントリーでは今週木曜日にある児童心理学の勉強会(KSP主催)の内容を
皆様にお伝えできればと思っております☆
Have a good night !
Hope everyone had a great day today as well !
明日も頑張りましょう~♪
三井
2010/11/26
理科系の子ども
こんにちは!FAPの塚本です!
突然ですが、僕は小学生のころ社会の地図を見るのが大好きで、四六時中地図を眺めてました。
気づいたら日が暮れてたなんて事もよくありました。笑
友達にも地理歴史好きが多く、休み時間は国旗あてゲームや世界の首都あてゲームで盛り上がってた覚えがあります。
しかし、最近の子どもたちに社会の話しても、あんまり反応してくれません。。。
その代わり、理科が好きな子が増えているようです。
僕はFAP+アルバイトの塾講師で、20人近くの小中学生と接してますが、大体7割ぐらいは理科が好きだと言っていたように感じます。
気になって調べてみると、こんな記事もありました。
ノーベル賞効果? 大学受験「理系離れ」に歯止め(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/education/101030/edc1010300000007-n1.htm
記事によると大学受験生の理系志望者が増加しており、その理由として近年のノーベル賞日本人受賞者や、IT産業への人的需要の影響があるそうです。
確かにかっこいいですもんね~ITは。。。
子ども達に社会科雑学を話したい僕としては少し残念ですが、 彼らがニッポンの未来の産業を支えてくれる事を願います!
そして、FAPで未来のクリエイター達の応援をしてみませんか??
次回の訪問は27日です!!
みなさんのご応募をお待ちしています!
[ガクボラ]Family Assistant Project
■お申込みは、下記のURLからお願いします
PCの場合: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P49063892
携帯の場合: http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P49063892
突然ですが、僕は小学生のころ社会の地図を見るのが大好きで、四六時中地図を眺めてました。
気づいたら日が暮れてたなんて事もよくありました。笑
友達にも地理歴史好きが多く、休み時間は国旗あてゲームや世界の首都あてゲームで盛り上がってた覚えがあります。
しかし、最近の子どもたちに社会の話しても、あんまり反応してくれません。。。
その代わり、理科が好きな子が増えているようです。
僕はFAP+アルバイトの塾講師で、20人近くの小中学生と接してますが、大体7割ぐらいは理科が好きだと言っていたように感じます。
気になって調べてみると、こんな記事もありました。
ノーベル賞効果? 大学受験「理系離れ」に歯止め(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/education/101030/edc1010300000007-n1.htm
記事によると大学受験生の理系志望者が増加しており、その理由として近年のノーベル賞日本人受賞者や、IT産業への人的需要の影響があるそうです。
確かにかっこいいですもんね~ITは。。。
子ども達に社会科雑学を話したい僕としては少し残念ですが、 彼らがニッポンの未来の産業を支えてくれる事を願います!
そして、FAPで未来のクリエイター達の応援をしてみませんか??
次回の訪問は27日です!!
みなさんのご応募をお待ちしています!
[ガクボラ]Family Assistant Project
■お申込みは、下記のURLからお願いします
PCの場合: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P49063892
携帯の場合: http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P49063892
2010/11/23
What is TFA ..??
こんにちは!
FAPの三井です!
今日は勤労感謝の日!皆様如何お過ごしでしょうか?
といっても、学生にはあまり祝日とかって関係ないですよね。。笑
今日は個人的に前から気になっていたTeach For America(ティーチフォーアメリカ)
のことをご紹介できればと思います!
http://www.teachforamerica.org/what-we-do/
この団体は、
「アメリカ合衆国のニューヨーク州に本部を置く教育NPOである。アメリカ国内の一流大学の学部卒業生を、教員免許の有無に関わらず大学卒業から2年間、国内各地の教育困難地域にある学校に常勤講師として赴任させるプログラムを実施しており、2007年にはビジネスウィーク誌が調査したアメリカの学部学生の就職先人気ランキングの10位に入っている」
(参考:wekipedia)
つまり、簡単に言ってしまえば、FAPの規模をもっと大きくした感じでしょうか。笑
対象は公立学校などにも広がっており、低所得者層が多い地域にフォーカスして
卒業したばかりの大学生を送りこみ、その人たちが先生となって子供たちを教えるというもの。
最近の研究では教員免許を持っている人よりも、こういった外部からの先生たちが与える
効果がより高いということが実証されてきているらしい。(参考:http://www.teachforamerica.org/)
この団体のコアコンセプトは
'One day, all children in this nation will have the oppotunity to attain an excellent education.'
つまり、全ての子供たちに最高の教育が受けられる機会を提供することを目標としているのです。
これはまさにFAPの理念とも繋がるものではないでしょうか!
アメリカ留学中も感じていましたが、アメリカでは家庭の収入と子どもの教育達成のレベルが
かなりの正の相関を描いていたような気がします。
特に大学なんかは日本の大学と違って、
卒業するのが大変+学費が高い=大体の人は奨学金を得る、本当にお金がない人はアルバイトしなければならない。
その結果、授業の準備に割く時間が相対的に少なくなる⇒drop out (途中で大学辞める人、辞めざるお得なくなる)。という傾向が日本より顕著だと思います。
これは大学のケースに絞っていますが、小学校、中学校でも所得と、よりよい教育機会を得られるか否かは相関関係があるとの研究結果が出ています。
詳しくはhttp://www.teachforamerica.org/what-we-do/the-challenge/
また、TFA(teach for america)では教育を受けることは子どもたちの可能性を広げてやる意味でも重要。と提唱しています。
すべての子供たちがよりよい教育を受けられるように、そして彼ら、彼女たちの可能性を最大限広げてあげることが、最終的に国自体のベネフィットにもなると。
TFAのもう一つの特徴が、学生の人気就職先のベスト10に入っていることでしょうか。
アメリカでは転職が当たり前ですので、日本でいう新卒で入るところは,
キャリアのスタートアップとして、リーダーシップスキルなどといった、今後ビジネスで活用できるファンダメンタルな部分を鍛えられる場所、
あるいは、会計といったビジネスで汎用性のあるプロフェッショナルスキルが身に付く会計事務所といったところが人気の就職先です。
(日本とはかなり違いますよね・・・!)
この場合、TFAはリーダーシップスキルが身に付くことで評価されていると言えるでしょう。
まさに教える側も、教えられる側にとってもwin-winなクリエイティブなスキームを
教育というフィールドにおいてつくりだしたのがTFAと言えます。
日本でもこういったのがどんどん増えていけば、面白いのにな~と個人的に思います。。
ちなみに、私もFAPを始めて、すごく勉強になることが多いです。
人に何かを教えるって、簡単そうで難しい・・。
教える生徒の勉強の進度もバラバラだし、施設の子にとって何が一番いいのだろう~って
結論づけるのが難しい。
でも、そんな中で、自分たちなりの目標決めて、具体的に教材決めて、訪問して、
子どもたちに実際に教えて、そのアウトプットとして、子どもたちが自分から勉強に取り組むようになる姿を垣間見られる、そして「ありがとう、また来てね~」って言われるプロセスそのものが、非常に学ぶことが多くて、日々エキサイティングしいます!
皆さんも少しでも、学生時代何かしたいんだけど、何していいかわかんないな~とか
面白いことしたいな~とか、子ども好きなんだけどな~とか、自分でプロジェクトリーダーみたいなの
してみたいな~とか、一からなにかつくってみたいな~とか、
そんなことを少しでも感じていたら、気軽にFAPに参加してみて下さいね☆
次回訪問は27日です!!
ご興味のある方はいつでもご連絡下さい~!
それでは
Happy Holiday to you !
三井
FAPの三井です!
今日は勤労感謝の日!皆様如何お過ごしでしょうか?
といっても、学生にはあまり祝日とかって関係ないですよね。。笑
今日は個人的に前から気になっていたTeach For America(ティーチフォーアメリカ)
のことをご紹介できればと思います!
http://www.teachforamerica.org/what-we-do/
この団体は、
「アメリカ合衆国のニューヨーク州に本部を置く教育NPOである。アメリカ国内の一流大学の学部卒業生を、教員免許の有無に関わらず大学卒業から2年間、国内各地の教育困難地域にある学校に常勤講師として赴任させるプログラムを実施しており、2007年にはビジネスウィーク誌が調査したアメリカの学部学生の就職先人気ランキングの10位に入っている」
(参考:wekipedia)
つまり、簡単に言ってしまえば、FAPの規模をもっと大きくした感じでしょうか。笑
対象は公立学校などにも広がっており、低所得者層が多い地域にフォーカスして
卒業したばかりの大学生を送りこみ、その人たちが先生となって子供たちを教えるというもの。
最近の研究では教員免許を持っている人よりも、こういった外部からの先生たちが与える
効果がより高いということが実証されてきているらしい。(参考:http://www.teachforamerica.org/)
この団体のコアコンセプトは
'One day, all children in this nation will have the oppotunity to attain an excellent education.'
つまり、全ての子供たちに最高の教育が受けられる機会を提供することを目標としているのです。
これはまさにFAPの理念とも繋がるものではないでしょうか!
アメリカ留学中も感じていましたが、アメリカでは家庭の収入と子どもの教育達成のレベルが
かなりの正の相関を描いていたような気がします。
特に大学なんかは日本の大学と違って、
卒業するのが大変+学費が高い=大体の人は奨学金を得る、本当にお金がない人はアルバイトしなければならない。
その結果、授業の準備に割く時間が相対的に少なくなる⇒drop out (途中で大学辞める人、辞めざるお得なくなる)。という傾向が日本より顕著だと思います。
これは大学のケースに絞っていますが、小学校、中学校でも所得と、よりよい教育機会を得られるか否かは相関関係があるとの研究結果が出ています。
詳しくはhttp://www.teachforamerica.org/what-we-do/the-challenge/
また、TFA(teach for america)では教育を受けることは子どもたちの可能性を広げてやる意味でも重要。と提唱しています。
すべての子供たちがよりよい教育を受けられるように、そして彼ら、彼女たちの可能性を最大限広げてあげることが、最終的に国自体のベネフィットにもなると。
TFAのもう一つの特徴が、学生の人気就職先のベスト10に入っていることでしょうか。
アメリカでは転職が当たり前ですので、日本でいう新卒で入るところは,
キャリアのスタートアップとして、リーダーシップスキルなどといった、今後ビジネスで活用できるファンダメンタルな部分を鍛えられる場所、
あるいは、会計といったビジネスで汎用性のあるプロフェッショナルスキルが身に付く会計事務所といったところが人気の就職先です。
(日本とはかなり違いますよね・・・!)
この場合、TFAはリーダーシップスキルが身に付くことで評価されていると言えるでしょう。
まさに教える側も、教えられる側にとってもwin-winなクリエイティブなスキームを
教育というフィールドにおいてつくりだしたのがTFAと言えます。
日本でもこういったのがどんどん増えていけば、面白いのにな~と個人的に思います。。
ちなみに、私もFAPを始めて、すごく勉強になることが多いです。
人に何かを教えるって、簡単そうで難しい・・。
教える生徒の勉強の進度もバラバラだし、施設の子にとって何が一番いいのだろう~って
結論づけるのが難しい。
でも、そんな中で、自分たちなりの目標決めて、具体的に教材決めて、訪問して、
子どもたちに実際に教えて、そのアウトプットとして、子どもたちが自分から勉強に取り組むようになる姿を垣間見られる、そして「ありがとう、また来てね~」って言われるプロセスそのものが、非常に学ぶことが多くて、日々エキサイティングしいます!
皆さんも少しでも、学生時代何かしたいんだけど、何していいかわかんないな~とか
面白いことしたいな~とか、子ども好きなんだけどな~とか、自分でプロジェクトリーダーみたいなの
してみたいな~とか、一からなにかつくってみたいな~とか、
そんなことを少しでも感じていたら、気軽にFAPに参加してみて下さいね☆
次回訪問は27日です!!
ご興味のある方はいつでもご連絡下さい~!
それでは
Happy Holiday to you !
三井
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